世界がどう変わろうとも、
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 きっと勇気が出るから。 吹っ飛ばしてくれないか、この不安を PR
わたしを刺すんだわ 何と呼ぼう。 一言で片づけられるほど単純じゃなくて、 言ってしまえば一言で軽い言葉のようで、 でもそうだ、言いたいことはそんなことじゃなくって きっとずっと傍にいよう 君の笑顔を見守るために、君の涙を見守るために どうして僕が先に生まれてきたのか、その理由が、この想いのすべて。 もう一度、キミの声がききたい。 どんな言葉だっていいんだ、ボクへの罵倒でも、恨み事でも、どんなひどい言葉だって キミの声が、ききたい。 また、 その、 優しくって悲しそうで寂しそうで諦めてるような縋りついてくるような、 キミの笑顔が見たいよ 今 どこにいますか ああもう、 キミが足りない ああこの郷愁に果てはない ぽちゃり。 角砂糖をひとつ、ふたつ、みっつ。 一口飲んで、首をふる。 よっつ、いつつ。 くるくるかき回して、かちゃりとスプーンを置く。 湯気がたって、カップを両手で包めば、指先にじんわり熱が伝わる。 そして、一口。 「・・・ちっとも甘くない」 そうして角砂糖の量だけ増えていく。 いつまでたっても、どれだけ待っても、どれだけ、夢見ても。 甘くない。 |
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